ヘッドフォンアンプさんはこの子になりました・・・(USB DAC付きです)

2014年05月26日
iphone 2
以前のエントリでiBassoAudioさんのD−ZeroSEがiOS7.1.1で使えなく
なりましたというのを記事にしていますがそれまではD-ZeroSEさんを
使っていてヘッドフォンアンプ無しではもう聞いて居られないんですよね
音が薄いというか大音量派では無いので音量不足とかでは無いのですが
無しでは音がとても平面的に感じられてガックリとなってしまいます

正式対応では無いので当然といえば当然なのですがD−ZeroSEさんは
接続しただけでiPhoneのバッテリーをパクパク食べてくれる子で
接続したままだと数時間でiPhoneのバッテリーが完全に干上がって
しまう程です バッテリー消費はD−ZeroSEさんの電源ON・OFF関係無く
行われてしまいDACの電力供給はiPhone側からのバスパワーのみで行われるので
バッテリーの消費が激しくなってしまうんですよね 正式対応の物では
無いので仕様と言えばそうなのですが次のヘッドフォンアンプさんは
idevice正式対応のMiFi認証されたものから選んで見ました と言っても
正式対応を謳う商品はそんなに数は無いのですが・・・・

20140526P5105568.jpg

という訳でヘッドフォンアンプさんはこれにしてみました
3月に発売されたばかりのTEACさんのHA-P50ですね
勿論USB DAC内蔵型で箱にある通りidevice正式対応品です

20140526P5105570.jpg
早速開封すると出てくるのは先ずは
本体と付属品のゴムバンドですね(´・ω・`)

20140526P5105572.jpg

本体を袋から出してみました 本体の色は黒でアルミのヘアライン
仕上げにTEACのロゴが入っています

20140526P5105576.jpg

前面のパネルですね左からヘッドフォン端子(ミニ)アナログ入力(光入力兼用)
ヘッドフォン端子のゲイン切り替え(ハイ・ロー)POWERと充電のLEDそれに
一番右が電源SW(左に回し切ると電源が切れます)兼ボリュームですね

20140526P5105577.jpg

後面は左から充電専用端子 入力切替SW USBマイクロA端子(Mac PC
Android接続用) USB標準A端子(idevice接続用 iPhone iPadはここに接続します)
正式対応品なので当然かもしれませんがiPhone接続時もカメラコネクションキット等は
必要無くて充電などに使っているLightninigUSBケーブルがそのまま使えるのは
さすがに正式対応品と言えそうです

20140526P5105574.jpg

付属のケーブルは二種類でLightningケーブルは入っていません
USB接続の専用充電ケーブルとUSB(A)→マイクロAのケーブルが
各一本入っていますマイクロAでも充電が出来るので専用充電ケーブルが
無い環境でも充電は可能となっています 電池持続時間はデジタル接続時で
8時間となっていて自分で使っても往復約二時間の使用で月曜に満充電で
使い出すと木曜日の朝にバッテリーが切れましたから約7時間ですね
金曜まで持って欲しい所ですが従来有った機種の5時間程度に比べると
少しは長持ちするようになっている様です 充電はマイクロUSBで
使いながらでも充電出来るのはちょっと便利です iPhone側の電池の減り方ですが
大体一時間に10%程度です一見多い様に思えますが標準のミュージックアプリで
イヤホン直挿しでもほぼ同じ(10%位)なのでデジタル出力による増加は
殆ど無いと言えそうです D-ZeroSEさんでは同じ条件で倍の20%程度の
減りでしたからここでも正式対応の有利さが出ていますね 減り方から
換算すると9時間程度はデジタル出力でiPhoneを使えそうです(iPhone 5s)

20140526P5105580.jpg

前から・・・

20140526P5105582.jpg

後ろから・・・・

20140526P5105584.jpg

iPhone 5sと重ねるとこんな感じになりますね 大きさとしては
ほぼ同じで厚さはかなり厚いと言えそうです

20140526P5105585.jpg

厚さの差が良く分かりますね本体サイズは幅68ミリ 長さ126ミリ
厚さ23ミリ (突起部含む)ですから厚さはiPhoneよりもやっぱり
かなり厚いですね重さは210グラムなので手に持った感じは
ちょっとズッシリという感じです

手に持った感じは四角では無く角が面取りされているので思ったよりも
コンパクトに感じられます 上面と下面にはSONYさんのPHAシリーズの
様にシリコンゴムのラインが入っていてiPhoneさんを直に重ねても
傷に成らない様に配慮されています ボリュームつまみよりも張り出した
バンパーも操作はちょっとやりにくくなるのですが持ち運び時に余計な
力がツマミに掛からなくて良いと思います

ハイレゾ対応ですが最高でサンプリングレートが96kHzで量子化は
24ビットが最大となっていて単体でのDSDファイルの再生も不可と
ハイレゾ対応と言っても完璧では有りません 恐らく内容をiPhone向けと
して特化させている様でストレージの容量に制限の有るiPhoneでは
容量の嵩む192KhzやDSDファイルはそれ程の需要が無いのではないか
という読みが有るものと思われます実際96Khz24ビットでソースを作ると
CD一枚が1GB以上に化けるのでホイホイとハイレゾ化と言うのも
容量の点では大変そうです 

肝心の音ですが国産メーカーらしくかなりのナチュラル志向の音作りだと
思いますソースの持つ音をそのまま上質にしてくれるそん感じですね
iPhone直挿しではドラムセットの位置関係が分からなかったソースが
このアンプを通すと位置関係が分かった時はちょっとした驚きでした
iPhone内蔵のDACはかなりの性能と言われていますがやはり単体の
DACには逆立ちしても叶わない様ですね このアンプの内蔵DACは
バーブラウン(TI)のPCM5102でハイレゾ対応でかなりの実績の
有るDACを採用しています オペアンプは同じくTI製のOPA6152を
採用していてオペアンプ以降の回路はディスクリート(個別部品)構成
となっているのはこの機種ならではのこだわりと言えそうです 
兄弟機種がONKYO(グループです)から間もなく出るのですが
その機種ではオペアンプを日本無線製のMUSE8920を採用していて
デザインは殆ど同じですが音は差別化しているのは面白い展開と
言えそうですね

20140526IMG_5229.jpg

iPhoneさんでの再生には純正のTEAC HR AudioPlayerを使うと
ハイレゾソースの再生やアップサンプリングを行えます このアプリ
自体は無料で使えるのですがアプリの起動にはTEAC製のDACの接続が
必要だったりします アプリの外観で分かる人もいるかもしれませんが
このアプリはONKYO HF Playerの顔違いとなっていますONKYO版では
フル機能(アップサンプリングやハイレゾの再生)はアプリ内課金で
1000円が必要ですがTEAC版ではアプリ内課金は不要の代わりに
デバイス縛りとなっているのはこの手の再生アプリでは珍しい点かも
しれまえせん このアプリではONKYO版と同様に対応サンプリングレート以上の
ソースのダウンサンプリングやDSDファイルのリアルタイム変換等も可能と
なっていてデバイス縛りが有る以外はONKYO版と内容はほぼ同じと
なっています 使用するイヤホンで少々印象は変わるのですが全体に
解像度は底上げされるのでダイナミック型の方が音の印象としては
向いているかも知れませんバランスドアマーチュアだとカリカリの
印象になってしまう様な気もします この辺は主観がかなり入るので
愛用のイヤホンを持って試聴というのが良いでしょうね

20140526P5206237.jpg

iPhone接続時の供給電流値ですがヘッドフォンアンプの電源を
入れた瞬間は一瞬だけ0.5A程度の電流が流れますがホンの一瞬だけです
(iPhoneも充電開始の音が一瞬だけします)すぐに電流値は0(測定限界以下)に
なってしまいます このまま放置してもiPhoneの自然減以外の電池の減りは
有りませんね メーカーさんによると接続開始時は一瞬だけiPhoneがホストモード
(ヘッドフォンアンプに電気を供給するモード)になるのですがロールスイッチと呼ばれる
OSのスイッチでデバイスモード(電気の供給を行わないモード)に切り替えているそうなのですが
それを裏付ける様な電流値の変化ですね D−ZeroSEでは常時0.1A程度は流れていましたから
これを見るだけでも正式対応が如何に良い事か分かります 電源は無信号になってから30分で
自動的に切れるのも電池切れで困ったにならないので良い機能ですね

20140526P5206232.jpg

持ち運びにはゴムで縛り上げて持ち運ぶというのが一般的かと
思いますがどうもゴムで重ねると言うのが余り好きでは有りませんね
なのでこんなポーチに入れています無印さんのポーチなのですが
iPhoneとヘッドフォンアンプを入れるには丁度良いサイズかと
思います

20140526P5206234.jpg

こんな感じにiPhoneにヘッドフォンアンプそれにLightninigケーブルに
充電用のUSBケーブルそれにイヤホンを入れる事が出来ます 
カラビナは付属では有りませんがこれで鞄やベルトループに
付けて意外とコンパクトに持ち歩く事が出来ますよ

従来はヘッドフォンアンプと言うと◯国製の製品が殆どで
ニッチな製品だったせいか音も個性的な製品が多かったですね
それが最近はSONYさんの参入以来国産メーカーの製品も
増えて来てVICTORやこの製品のTEAC それにONKYOとか
段々と増えて来ましたね 海外メーカーも良いのですが
国産メーカーの安心感は捨てがたいものが有りますよね
音も変な色付けの無い音なので誰にでもお勧め出来そうです
その分個性が希薄なのは国産メーカーらしいとも言えそうですけどね

この手の製品にしては珍しくファームウェアのアップグレード機能を
持っていて既に一度アップデートされていますね Androidとの接続性
改善ファームが出ていたりします ファームウェアのアップが出来るなら
将来iOSがアップデートしても安心と言えそうです

そうそうお値段は量販店で28000円程度 通販の最安値で25000円程度の
様です 量販店さんのポイントを考えると殆ど同じ位ですね 今までの
国産メーカーの製品と比べるとかなりお安めでその点では◯国メーカー
危うしの製品と言えるかもしれませんね

製品情報 TEAC HA-P50

Amazonさん

以前にエントリしたD−ZeroSEさん差し上げますですが一旦は決まったのですが
辞退されたので再募集をしますエントリ内容を良く読んで希望の方はお声をお掛け下さいね




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コメント2件

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管理栄養おたぬき

味、色、音・・・
人によって好みと受け取られ方が変わってくるものだけに、自分の好きな音に当たると嬉しいもんです。

なかなか優秀そうな、このコンパクトさがいかにもですね(^^)

話はちょっとそれますが。
カセットテープはもちろんのこと、普及するかと思ってたMDとかDAT
すっかり息の根が止まってしまったんでしょうか。
若い子たちは知らないかもしれないなあ

なんてこともチラリと思ってしまったのでした。

2014年05月26日 (月) 21:03

koozyp

Re: 音

> 味、色、音・・・
> 人によって好みと受け取られ方が変わってくるものだけに、自分の好きな音に当たると嬉しいもんです。
>
> なかなか優秀そうな、このコンパクトさがいかにもですね(^^)
>
> 話はちょっとそれますが。
> カセットテープはもちろんのこと、普及するかと思ってたMDとかDAT
> すっかり息の根が止まってしまったんでしょうか。
> 若い子たちは知らないかもしれないなあ
>
> なんてこともチラリと思ってしまったのでした。


こんにちわ(^^♪

おたぬき様コメントありがとうございます〜

中々のいい子ですよ 電車通勤結構長いので十分楽しませて
貰っています 家庭と全く同じ環境を持ち歩けるというのは
ある意味非常に贅沢でちょっと前なら考えられませんでした
一度使うと手放せなくなるのは困ったものでは有るのですがね

そうですね最近の一年生にカセットテープをポンと見せると
何に使うのか全く知らない子もいたりしますねCDも生まれてから
30年以上になりますからね カセットを知らない子も居ても
おかしく無いそんな時代だったりします そのうちCDを知らない
子も出てくると思うと恐ろしいですね MDは一部では随分普及しましたが
主導したのがあのメーカーさんなので引き際は鮮やかに無くなって
しまいましたね 忘れる時はあっという間で恐ろしい限りです

それでは(^^) 

2014年05月26日 (月) 21:37