新しいiPadさんのRetinaディスプレイ

2012年03月17日

2020年08月11日

iPad 0

新しいiPadさんの最大の特徴で有るRetinaディスプレイですが
もう今までの液晶は見れない位に圧倒的に綺麗ですね～
と言ってもブログなどで綺麗ですよ～と言ってもイマイチ
伝わりにくいのですがね～せめてこの圧倒的な綺麗さを
体感出来る様に今回はマクロレンズで画面を接写して
iPad2とどの位違うか試してみたいと思います
接写に使った機材はNikon1　J1に40mm f2.8 microです
これを三脚に載せて撮影をしました
掲載した写真は全てピクセル等倍で切り出しのみを
行なっています（リサイズ無し）

先ずはiPad2さんですね～

写したのはsafariのアイコンのWの部分なのですが
言われないと何が写っているのかさえ
分からないかも知れないですね～

次に新しいiPadさんです

こちらはWの字が分かりますね～こうして見ると
4倍密度が良く分かります　圧倒的な差があるのが
分かります

次にテキスト表示の差ですが日頃使っていると
横での使用時よりも縦に使った時の表示の
粗さが気になりますよね～なので縦表示時の
テキストを撮影してみました

ここでもiPad2さんからですね～

写っているのはカタカナの”ッ”と”マ”なのですが
字は分かりますがまるで電光掲示の様な
粗さが気になりますね～このギザギザが
汚さになって見えているわけですね～

次に新しいiPadさんです

撮影が厳しいせいかギザギザが残っている様な
感じですが上のiPad2と比べるとギザギザの大きさが
半分に成っているのが分かると思います　これが
新しいiPadのテキスト表示のクリアさに繋がっているんですね～

ピクセルが見えるほどの拡大を行なっているので表示の綺麗さは
大した事無いのではと思われるかもしれませんが実際には
本当に綺麗でテキストも非常にクリアに見えます　写真では
青緑赤のピクセルがはっきりと見えていますが全ての色が点灯している
所は画面では白に見えている部分です　それぞれのピクセルの明暗で
色を描き分けているのがよく分かると思います　こうして見ると
縦横それぞれ二倍の液晶の密度が良く分かりますね・・・