雪国では冬は白の中にほんの少しの黒とそんな景色ばかりで鮮やかな色とは無縁となってしまいますね果物屋さんの店先も今から春の声が聞こえて来る頃までは色々な色の有った秋の頃(ブドウさんやらナシさんやら色とりどりでしたね)までは新年を迎えるとミカンもそろそろ終わりで代わって晩柑類(甘夏さんや八朔さんそれに伊予柑とかですね)の時期で売り場は黄色やオレンジ色ばかりになってしまいます そんな色の少ない時期に貴重...